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6月 2019アーカイブ

日本酒はお猪口で味が変わる 神戸三宮の地鶏安東

 

こんにちは!

地鶏安東では、日本酒を20種類以上ご用意しております。

日本酒をより楽しんで頂く為に、片口(かたくち)とお猪口で提供しています。

 

ワインはグラス次第で味が全く変わるのと同じように、

日本酒もお猪口のかたち次第で味が全く変わります。

嘘やろ。って思う方、同じお酒で、全く違う形のお猪口で試してみて下さい。

私も主人から聞いたときは、嘘やろって思っていましたが、試すと別の酒か!と思うくらい違いました。

そんな日本酒の楽しみ方是非どうぞ♪

↓↓↓↓

 

 

↑↑↑↑例えば、背が低く、角度が緩やかな杯は、お酒が口の中に入るスピードが早くなります。

ショットグラスのようなイメージ。

喉越し重視タイプで、辛口のお酒に向いていると思います♪(一概にではありませんが)

私の好みはこのタイプのお猪口。

 

 

↑↑↑↑背が高く、角度が急なお猪口は、お酒が口の中に入るスピードがゆっくりで、香りがしっかり楽しめます。

甘味や香りをじんわり楽しめるタイプ。

甘めの日本酒に向いているイメージです。あと、熱燗はこのタイプが良いと思います。

 

また、お猪口の飲み口の厚みによっても口当たりが変わります♪

ワイングラスと一緒です。

 

ただ、必ずしも一概にこれが良いという訳ではなく、

ワイングラスと違って、どれも全然違う形をしているので、

その日本酒が一番美味しく呑めるお猪口を見つけるには、

とにかく全部試してみないと解らない。

 

あとは、安東に置いてある沢山のお猪口も、

ピンきりのお猪口!!!

是非、良い酒器を見極めて下さい笑

 

 

ワインと一緒で、日本酒はとても繊細で奥が深いお酒です・・・

考えさせられます。

 

料理のかなめの出汁「地鶏スープ」 神戸三宮の地鶏割烹

 

こんにちは!

料理といえば、和食も洋食も中華もお出汁が重要で、出汁がそのお店の味を決めます

安東では、

和食に欠かせない、鰹昆布出汁と、

宮崎地鶏の鶏ガラから丁寧にとった鶏スープの二種類

をベースに使って、日本料理らしい調理方法でシンプルに作っています。

 

秋に人気の松茸の土瓶蒸しも鰹昆布出汁と鶏スープを使ったお出汁を使っています。

安東ならではの土瓶蒸し。

 

 

ちなみに、親子丼にも鶏スープを使って作っています。卵は地鶏卵使用。

衝撃の美味しさ親子丼。はっきり言って、他の玉子丼は食べられません。

家で作ると美味しくないので玉子丼作られへん!!!困るわ。↓↓↓

 

 

 

鶏スープは他とは違う秘密の方法でとっていますので、臭みが無く、宮崎地鶏のコクが凝縮されています。

鶏スープはメニューには非公開ですが、鶏スープのみを注文することも出来ます。

 

 

茶碗蒸しや、本来の素材の味を損なわない方が良いお料理等は、鰹昆布出汁のみ使っています。

全ての料理に鶏スープを使うのが良いと言うわけでは無さそうです。

 

 

地鶏安東
〒650-0012 兵庫県神戸市中央区 北長狭通 1丁目 3 12 オレゴンビル2階
078-332-6313

 

ブログ 神戸三宮の地鶏安東

 

こんにちは。

本日より雨が続くようですね。

遂に本格的梅雨です。

G20も始まりますので、今週はどうなるでしょうか?

お客さんの動きは本当に解らないです。

月曜日が満席で、金曜日が破滅的の時もあるんですよ~

誰か三宮の人の動きカレンダーを作って教えて欲しいです。

今週も是非御来店お待ちしております♪

 

 

地鶏安東
〒650-0012 兵庫県神戸市中央区 北長狭通 1丁目 3-12 オレゴンビル2階
078-332-6313

宮崎地鶏と京鴨料理の見極め 神戸三宮の地鶏安東

 

↑↑↑宮崎地鶏(赤みが強く、黄色みのある美味しい脂がのっている)

 

地鶏安東では、昔から『宮崎地鶏』を取り扱っていますので、

宮崎地鶏のもも肉塩焼き、タタキが名物。

みなさん、美味しい地鶏の炭火焼きを求めて来て下さいますが・・

 

一周年の時に取り寄せてみた『京鴨』を塩焼き、タタキにしてみたら、

これまためちゃくちゃ美味しくて、

ついにはレギュラーメニューとなっています。

 

 

↑↑↑ 京鴨(身の厚みがしっかりあり、白色の美味しい脂が全体にのっている)

 

京鴨の炭火焼きをレギュラー化してもうすぐ2年!

既に京鴨を食べたお客さんはほぼリピーターで、

鴨を食べたり、地鶏を食べたり、比べたり。

 

だけどやっぱり、地鶏安東のお客様のご注文は、基本的に皆さん、保守的!!

まだ食べて無い方、

たまには鴨にも挑戦してみて下さいねーー

 

 

調理した見た目には、地鶏も鴨も余り変わりありません。

食べると、噛み堪えが違い、脂の味の違いが解ると思います。

 

鴨にはまって、

鴨ばかり食べていると、鴨の方が美味しいんじゃないか・・

と思ってきますが、

たまに地鶏を食べると、

あ、地鶏も美味しいなー

 

結局、地鶏も鴨もどちらも美味しいと思います。

 

ちなみに実は、宮崎地鶏は放して育てているので、

夏バテしたりで肉質にかなり変動があります。

鴨は一年通して安定した脂ののりです。

 

 

 

 

そして、宮崎地鶏も京鴨ももも肉を使っていて同じような上質なお肉で、

炭火焼きはどちらも美味しいのですが、

京鴨もも肉は水炊き、すき焼きにしても、ダメでした。(安東では。の話。)

宮崎地鶏の水炊き、すき焼きには到底及ばない。

脂の質がサラッと食べやすい京鴨だと、味のインパクトが薄く、

とろけるような味の濃い宮崎地鶏の方が、鍋料理には向いているみたいです。

 

その代わり、京鴨のロースをしゃぶしゃぶにして冬限定で提供しています。

こちらは、しっかりとした濃い味の肉質で、サッとしゃぶしゃぶして贅沢に♪

 

お肉によって、料理を見極めて提供しています。

 

地鶏安東
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