神戸市北区の農村歌舞伎を育てる会の歌舞伎フェスタ体験会 神戸三宮の地鶏安東
長い長い夏休みが明けました。
世のお母さま方、おめでとうございます。
溜まっている事務仕事を終わらせながら、ブログを書く時間も出来そうです。
7月のブログで紹介しました。
8月17日に開催した、神戸市北区の農村歌舞伎を育てる会のお手伝いに行って参りました。
北区の鈴蘭台にある、神戸親和大学の講堂で。
歌舞伎の化粧、衣装、かつら
歌舞伎音楽の長唄の三味線、お囃子の体験ができる初のビッグイベントです。
神戸市の広報にも大きく載っていたので、想像以上の方が来ました。
ということで、午前に来た方で衣装の体験は予約でいっぱいに。
お化粧のコーナー
プロの方が化粧をして下さります。
かつらをつける準備中です。
白塗り中。
化粧ができると衣装の体験。本場の衣装の方々が着せてくれます。
そしてかつらをかぶって、花魁(おいらん)に。
自由に撮影が出来ますよ。
こちらの方は、静御前。
静御前が一番人気でした。
小学生がほとんどでしたが、大学のオープンキャンパスに来た高校生も。
連獅子もありましたよ!!
雨の五郎。うちの娘です。
ただ、化粧は連獅子の化粧になっています笑
最後に、着せてもらいました。
かつらと化粧だけの体験もありますよ。
終わった後は、化粧落としまでしてくれますよ◎
楽器体験では、それぞれが個別指導のあと、みんなで演奏会。
あれまつむしが~「虫の声」を演奏しました。
日本の伝統芸能なのですが、子供達には初めて知ったという子もいるかも。
ここでは、大人も知らない特別な体験ができます。
かつら。
私もかぶったことは無いけど、
みんな、重い!!!って言います。
歌舞伎役者は、この重いかつらと、重い衣装を纏って、踊るんですね~
ものすごい体力と筋力だと思います。
大盛況の歌舞伎体験会でした。
子供の為の無料の体験会です。
来年も開催されるときは、また私がたぶん歌舞伎衣装コーナーのお手伝いしてます。
またご紹介しますね!