幻の野菜、葉ニンニクが入りました。
知る人ぞ知る、美味野菜。
今日は高知県産の葉ニンニクです。宮崎県産のときもあります。
葉ニンニクは、ニンニクの若葉だそうです。
これが大きくなって、茎が出てきたら、それがニンニクの芽となります。
ニンニクの芽って、茎だそうです。
ということで、葉ニンニクの方が若いそうで、、、
随分ややこしい〜な〜
葉ニンニクは、全て食べられます。
普通のにんにくに比べると香りがおだやかで、甘みもあり食べやすい◎
葉ニンニクがある日は当たり！！！
一度食べたら、次回もリピート率高し！！
葉ニンニクは、水炊きに入れてもお出汁が美味しくなるし、
すき焼きは、絶対に入れてください。
しばらくは有ると思いますが、ある日突然シーズン終了します。
葉ニンニクがある日は、是非。
今日は魚屋さんから天然真鯛が届きました。
立派な鯛！
鯛はやっぱり、天然が美味しく頂けます。
養殖は海面に近いので、日焼けしやすく味が落ちるそうです。
鯛のカマ！美味しそう！
こちらは当日リクエストがあれば煮付けなどにも出来ますが、
基本的にまかないになるそうです。
とっても綺麗な白身ですね！！！
お刺身でどうぞ。
ちなみに特大ハマグリは炭火焼きで。
リピートの多い定番メニューです。
生牡蠣は、お好みで調理。
酢牡蠣や天ぷらがおすすめです♪
先日小分けにして、塩打ちした鰆を味噌漬けに。
鰆と味噌の間にガーゼで仕切り。
これは、美しく焼き上がる様に、
味噌を鰆に付けないようにしています。
こんな風に、ガーゼを外せば、
味噌漬けが終わった後も味噌が残る事なく仕上がります。
炭火で焼けば、西京焼きの出来上がり！
今日は魚屋さんから鰆が届きました。
鰆は小分けにして西京焼き用に仕込みます。
骨を丁寧に抜いて、塩を打って一晩以上寝かせます。
塩打って、主婦なら臭み消しですぐ次の工程に行きそうなところ、
なぜそんなに寝かせるのか聞いてみました。
味噌漬けするためには、塩打って寝かせることで、
浸透圧を同じにすることで味が染み込みやすいそうです。
ということで、それから西京焼きの味噌漬けに。
そのシーズンの色んな肴で西京焼きにしています。
西京焼きシリーズ、お酒の肴に地味に人気です。